掃除の意味を考えてみた
夏が来る前に、暑くなる前に、やれることはやっておこうと。
とりあえず台所の掃除は終わらせておきたい。
ということで、昨日から台所に入り浸っています。
実家の台所(というか家)はかなり年期が入ってます。
せめて掃除をして、キレイな状態で梅雨~夏を迎えたい!と思うのです。
ガスコンロ周りの壁はステンレス張りなので、非常に油汚れが目立ちます。
手始めにコンロ周りの壁のベタベタ油汚れと格闘しました。
1時間ほどの掃除で、ステンレスは輝きを取り戻しました。
これだけで、古い台所が明るくなった(ように思う)。
換気扇は少し前に掃除をしたので、今回はまだキレイな状態です。
1日目の掃除はこれで完了です。
そして翌日、次にとりかかったのが床です。
ガスコンロ下付近の床。
飛びはねた油で床の汚れが特にひどい・・早めにやっとけばよかった・・
洗剤を漬け置きして、スポンジでこすると、おもしろいように汚れが落ちます。
とりあえず汚れがひどい箇所だけ、手をいれました。
明日もこの続きをやります。
ある程度終わったら、弟に協力してもらいポリッシャーで床全面を洗浄して、ワックスを塗る予定です。
家の中に汚れやほこりがたまってるのをみると、とにかく掃除がしたくなります。
掃除後の清々しさを味わうのはもちろんですが、この原動力は何なのかをもう少し考えてみました。
そこで気づいたことは、汚れやほこりの先に、悲しみや不安があったということです。
家の中が汚れているときというのは、家族が病気になったり、心が何かに囚われていて掃除がおろそかになっていることが多かったように思います。
汚れ=悲しみ、不安
こんな方程式が無意識のうちに出来上がっているのかもしれません。
汚れがないってことは、家族皆が健康で幸せ!を信じて、今日もゴシゴシ床を磨き上げたいと思います。