腫瘍はどこへ?
今日はMRI検査の日でした。
昨夜は緊張でよく眠れず、いつも見守ってくださってるだろう存在に、明日の診察結果が何事もないよう祈りました。
病院に行くと予定どおりに検査がすすみ、いよいよ画像診断となりました。
診察室に通されると、医師の前にはMRI画像が・・・
医師は画像を動かしながら、いろいろ説明してくださいました。
そして最後に「どこにも病変といえるものはないですね」と言いました。
(え?病変がないってことは腫瘍がないってこと!?)
前回の診察では腫瘍があるといわれ、レントゲンではコブのようなものが写っているのがわかりました。
看護師さんからも「何かコロンとしたものがあるから、次回MRIの予約とりますね」と言われていたのです。
医師の説明を受けながら、前回レントゲンでコブがあった怪しい箇所を、まじまじと見つめましたが、画像には腫瘍らしきものは写っていません。
「・・・ということで、あまり気になさらないでいいですよ」
医師にそう言われ、今日の診察は終了したのでした。
何らかの治療は必要だと覚悟していたので、想定外の展開に頭の中が真っ白に・・
キツネにつままれたような感覚です。
こんなことってあるんだ・・と思いました。
この1ヵ月は、落ち込んだり、不安になったりしながら、動けるうちにやれることをやっとこ!とひたすら断捨離をしていました。
今年のテーマが断捨離でしたので、皮肉なもんです。
そして、今日、足に問題がないことがわかり、ほっとしました。
すごーく濃い1ヵ月でした(^_^;)
お陰様で、大難を小難に、小難を無難にしていただけたことに、いろんな存在達や心配してくれていた家族、知人に心から感謝をしたいと思います。