そして予想どおりの展開に…
先日の「照明がつかない、リモコンが使えない」と、夫が不動産屋へ電話した話のつづきです。
朝7時に不動産屋から依頼をうけた業者さんから、私のスマホに日程調整の電話が入りました。
結局、平日しか作業できないので、私が立ち会いしなければならないようでした。
夫には自分で立ち会うよう伝えていたので、この時点で納得いきません。
業者さんと電話で話しながら、これまで夫がしでかした事柄を思い出していました。
あの夫がしでかすことだ。
業者さんを呼ぶまでの案件ではないかもしれない。
年末近くのこの忙しい時期に、ささいなことで業者さんを呼びだしたら迷惑をかけることになるなと思いました。
これは一度現場確認をして、私の手に負えなければお願いすればいいだけの話です。
そこで業者さんには、都合の良い日程を追って連絡することにして、早速夫の家にむかいました。
壊れたという照明器具…
先日の電話で蛍光灯のほかにグローランプも交換したかと夫に尋ねたら、
「交換した!した!した!」
と豪語してました。
照明器具をよく見てみると、蛍光灯は新品ですがグローランプはどうみても新品には見えません。
(・・ったく!交換してないじゃない!)
こみ上げる怒りをおさえ、電器店に車をとばしグローランプを買いにいきました。
夫宅に戻り新品のグローランプに交換してみました。
そして、スイッチを入れてみると・・
ピカッ✨
照明は無事ついたのでした。
作業時間・・たったの30秒
こんなことで業者さんを呼ぼうとする夫・・
情けない・・
夫50歳、20年も一人暮らしをしてきたのに、グローランプも知りませんでした。
私の怒りは静まりません。